2018.09.24
有限会社ビレッジハイの代表 高村浩一です。弊社では、2つの地区歯科医師会のホームページ制作や運営を始め、多くの歯科医院のホームページ制作のお手伝いをしています。そのため、歯科医師会の運営する広報委員会などに出席させて頂く機会も頻回にございます。
地域で開業される場合、先生方が悩む事の1つに歯科医師会へ加入されるかどうか、といった問題は必ずついて回ると思います。ここでは歯科医師会に加入した場合、どのようなメリットがあるのか、どのような負担が出てくるのかを提示して先生方が開業された時の、歯科医師会加入への判断材料にして頂ければと思います。
多くの歯科医師会会員の先生がたは、その地域にて先代以前から開業されている方が多いように見受けられます。しかし、一代で開業された先生が加入される例が無いというわけではありません。
歯科医師会に加入した場合、理事や役員としての役割分担が回って来ます。学術委員会、広報委員会など診療後の午後8時から地域歯科医師会館にて会議が定期的に行われ、出席しなければなりません。東京であれば、区と提携した検診事業などの運営について話しあいます。また歯科医師会会員内で配布される冊子などの作成や、懇親旅行などもあります。
こう言った負担の反面、地域の先輩先生方と横の連携が取れ、臨床や経営面に於いて、ご指導を頂く機会を持つ事も出来ます。また、地域歯科医師会に加入する事によって、学校歯科検診や休日応急歯科診療などの当番などもあり、潜在的な患者さんに接する機会が増えてきます。
患者さんがはじめての歯科医院に診療に訪れる場合、歯科医師会に加入しているかどうか、と言ったことを気にする人は、まずいないと思います。地域歯科医師会への加入は、新規開業する歯科医院数に比例して増加しているようにも見受けられません。
将来的に開業をお考えの先生がたは、前述のような歯科医師会への加入のメリットや負担が、判断材料になって頂ければ幸いです。
トウキョウデンティスト
代表 高村浩一
https://tokyodentist.info/
※歯科医師会に関する記述
監修 東京都江東区歯科医師会
いもと歯科医院 院長 井本勇基
いもと歯科医院のホームページはこちら
http://imotoshika.com/